軍手ができるまでFlow
当社は製綿から製糸、軍手の製造までを一貫して日本の工場で行っています。高品質の物づくりはもとより、安定した生産能力と供給能力があるので毎月一定の大量受注にも対応できます。
大苗代工場（反毛製造工場）から製造開始
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原材料
当社ではポリエステル素材の原料を使用しています。
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カット機（混綿）
様々な形状の原料を一定の長さに裁断し混ぜ合わせます。
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反毛機（製綿）
針のついた機械でほぐし、綿状にします。
ここから本社工場（製糸製造、軍手製造）へ移行
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調合機（混綿）
反毛とポリエステル原料を機械でほぐしながら混ぜ合わせます。
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カード機
細かい針のついた機械でほぐしながら製糸（シノ糸）します。
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カバーリング
シノ糸2本にフィラメント糸を撚り合わせ糸を補強します。
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編み機（シームレス）
撚糸とゴム糸（手首）を使用して編んでいきます。※シームレス…縫い目なし
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熱処理加工
手首のゴム糸に熱処理を施し、糸の端を締めます。
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仕上げ機
手型に軍手を１枚１枚挿し、形を整えて商品にします。
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検針機
針折れなど金属製の物が混入していないか検品し安全性を高めています。